当事務所の特色
2020/9/8
この記事では、当事務所にご依頼いただく方、ご依頼をご検討中の方に知っていただきたい、当事務所の想いや目指す先についてご説明いたします。
1 当事務所の想い
当事務所は、皆さまの感情にも寄り添い、問題発見と解決のお手伝いを、オーダーメイドで行います。
皆さまの「WHY」を一緒に考え、本当はどうしたいのかという真のニーズにも踏み込みます。
仮に希望を叶えることが法的に困難な場合であれば、そのこともしっかりご説明させていただきます。そのうえで、必要に応じて、何かできることがないか一緒に考えます。
それにより、皆さまの「こまった」を「よかった」に変えていきます。
皆さまは、なぜ、法律事務所という、馴染みのない、ある意味ハードルの高いところに連絡をしようとしていらっしゃるのでしょうか。
それは、今とても不安な気持ちでいっぱいで、その不安を少しでも取り除きたいからではないでしょうか。
私たちは、その不安な気持ちの原因を、皆さまと一緒に考え、不安を取り除く方法を考えていきたいと思っております。
そして、マイナスをゼロにするのみならず、プラスにするお手伝いをさせていただきたいと考えております。
価値観は人それぞれですので、万人から90点ではなく、あなたから120点を頂くことを目指します。
2 当事務所のミッション
世の中に問題意識を惹起し、変革をもたらす
そのためには、
①常識にとらわれない
②世間に媚びない
③変化に対応する
組織でありたいと思っています。
そのため、法律事務所としては、
①「正解」にとらわれず、一緒に最善策を模索していく
②万人から90点ではなく、特定の人から120点の評価をされる
③新たな分野、方法に積極的に取り組む
ことを目指していきます。
3 当事務所の特徴・目指すところ
(1)「WHY」の追求
当事務所に関わるすべての人の自己実現を手助けする(新しい価値観を個々人が生み出し、共生できる社会を創り出す)が、当事務所の存在意義(=WHY)です。
その実現のために、顧客に対する価値、メンバーに対する価値、及び両者共通の価値を追求していきます。
(2)不安の解消、「困った」を「よかった」に
その実現のためには、①共感、②知識や経験、相場に捉われすぎない、柔軟な戦略立案、③適宜の報告、依頼者からの進捗問い合わせをしやすい雰囲気作りが大切であると考えています。
(3)メンバーにもたらす価値の追求:自己実現を可能とする場の創出
そのためには、①事務所メンバー第一主義、②楽しい職場作りが大切であると考えています。
※事務所メンバー第一主義 代表としては、顧客ではなく、事務所メンバーの利益を第一に考えることで、結果として顧客の利益の最大化になると考えています。 事件対応の最前線は、代表弁護士ではなく、事務所メンバーです。ですので、事務所メンバーを守ることで、彼ら彼女らは最大限のパフォーマンスを発揮でき、顧客に還元されるものと信じています。
(4)共通(一般論)
継続的変化(ニーズの変化に対応し続ける):現状に満足せず、変わりゆく世の中の流れに合わせて、自分たちも変わり続けます。 共に成長(個人、法人ともに、ゆりかごから墓場まで):人生、事業のあらゆるステージに携わり、共に成長していく意識を忘れません。
執筆者:弁護士 瀧井 喜博