事務局便りvol.47(子どもは勝手に育つ)
2023/7/6こんにちは。
事務局のTです。
早いもので今年も半分が終わりましたね。
年を取るたびに月日が経つのが早すぎて、記憶があまりないのは私だけでしょうか?
前回、娘の幼稚園イヤイヤ話(事務局便りvol.35(子育てママの気持ち))をさせて頂きました。
今回は、その後の成長を書かせて頂きます。
現在、4月の入園から3か月程経ちました。
初めの1か月は毎日泣きながら登園していて「幼稚園に慣れる日は、はたして来るのか?」と同じ年少さんのママ友と不安な気持ちを話ながら送りだす日々でした。
泣いてくっついているわが子を無理やり登園させるのは心が痛みます。。。
が、GWを過ぎたあたりにその日は突然訪れたのです!
何だか楽しそうに登園しているではありませんか!!
思い返せば、イヤイヤしている割には毎日新しく覚えたお友達の名前(フルネーム)や先生の名前を教えてくれていたので娘なりに頑張っていたんだなと感動しました。
先生の名前に至っては、なぜか私も復唱して覚えさせられました。(笑)
とりあえず、1つ大きな大きな壁を越える事ができました!
もちろん、泣いちゃう日もまだまだあります。
ですが、私が見えなくなるとサッと気持ちを切り替えて、とことこ歩いて幼稚園の中に入っていきます。
仲良しのお友達に声をかけてもらったり、先生にご挨拶をしたりと娘の中で新しいコミュニティが作られているのを感じました。
好きな男の子もいるそうです。女の子はおませさんですね!
ちなみに、2人目の好きな子になるので、母さん顔負けのすでに恋多き女の子です。
好きな子に「一緒に粘土しよ!」って誘うらしいです。
可愛いですよね!
その積極的な行動力は見習いたいですね。
親としては心配な事は山ほどありますが、『子どもは勝手に成長する』を今回の事で実感しました。
親がどれだけ頭の中で心配や不安をグルグル巡らせてもしょうがない。
子どもが頑張って成長している過程を、親が見守る大切さ、それが子どもの自立につながると信じてこれからも子育てしていきたいと思います。
写真はアイスを食べた時、お口の周りがサンタさんのおひげ!とご満悦な娘です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。