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解決実績

骨折を伴うケガを負った事故で、後遺障害等級の認定がされた事例

事案の概要 交通事故で脛骨及び鎖骨を骨折し、通院終了時に後遺障害が残ることが判明した事案。
争点 後遺障害等級の認定
帰結 後遺障害申請を行った結果、後遺障害等級併合12級と認定されました。
解決のポイント 後遺障害等級認定に必要な診断を弁護士から病院に依頼し、後遺障害申請を行った結果、後遺障害等級併合12級と認定されました。

骨折を伴うケガを負った事故で、後遺障害等級の認定がされた事例

事案の概要 交通事故で橈骨及び尺骨を骨折し、通院終了時に後遺障害が残ることが判明した事案。
争点 後遺障害等級の認定
帰結 後遺障害申請を行い、橈骨及び尺骨にヒビが入り、骨癒合に問題はないとされつつも後遺障害等級14級(神経障害)と認定されました。
解決のポイント 後遺障害認定に必要な診断を弁護士から病院に依頼し、申立てをした結果、橈骨及び尺骨の骨折で骨癒合に問題はないとされつつも後遺障害等級14級(神経障害)と認定されました。

保険会社との交渉により、賠償金約1800万円の増額に成功した事例

事案の概要 交通事故により骨盤を骨折し、約4か月入院し学校も休学していました。
その後も通院を続けていたが、保険会社の事前認定で後遺障害12級と認定された事案。
※当初は保険会社から既払い額を除く約670万円の賠償額を提示され、金額にご納得がいかずご自身で交渉し、約1000万円の賠償額を再提示されていました。
争点 後遺障害逸失利益の金額
帰結 後遺障害等級認定に関して、異議申立てを行い、後遺障害併合10級が認定されました。
保険会社と交渉を行った結果、既払い額を除く賠償金約2800万円を獲得できました。
解決のポイント 後遺障害等級認定に関して、弁護士から異議申立てに必要な診断を病院の各科に依頼し、後遺障害併合10級が認定されました。

バイクで直進中、急に進路変更をしてきたタクシーとの接触事故において、依頼者に過失がないことの証明に成功した事例

事案の概要 バイクで直進中、急に進路変更をしてきたタクシーとの接触事故により受傷し、大腿骨骨幹部骨折等をした事案。
争点 過失割合、後遺障害の有無
帰結 訴訟において、証拠を提出して証明した結果、依頼者に過失がないことが認められました。
後遺障害も含めて概ね請求通りの金額で和解をすることができました。
解決のポイント 訴訟において、保険会社側が依頼者にも2割の過失がある、後遺障害は認めないなどの主張をしたため、過失割合と後遺障害の有無の2点が争点となりました。
そこで、ドライブレコーダーやカルテなどの証拠を提出して、依頼者に過失がないことを証明しました。

車での玉突き事故による後遺障害であることを確認し、後遺障害等級の認定と賠償金の増額に成功した事例

事案の概要 車での玉突き事故で受傷し、難聴となってしまった事案。
争点 難聴の後遺障害認定
帰結 医師との面談を実施し、事故による後遺障害で難聴となったことを確認したうえで異議申立てを行った結果、後遺障害等級10級が認定されました。
賠償金額についても約280万円増額されました。
解決のポイント 当初は依頼者が高齢であることもあり、難聴の後遺障害認定は否定されていました。
そこで、医師との面談を実施し、事故により難聴となったことを確認したうえで異議申立てを行いました。

保険会社より提示された賠償金額から約1100万円の増額に成功した事例

事案の概要 同乗者が運転する車が崖にぶつかったことにより、胸椎多発圧迫骨折等を受傷し、後遺障害併合7級の認定を受けた事案。
争点 後遺障害等級の妥当性、逸失利益の金額
帰結 当初、保険会社からは賠償金約2700万円の提示をうけていましたが、保険会社と増額交渉を行った結果、約3800万円に増額することができました。
解決のポイント 後遺障害の状態について、主治医以外の整形外科医にも診察を依頼し、その意見を基に認定結果の妥当性を検証しました。
保険会社が逸失利益を低く提示してきたことから、過去の裁判例を根拠に増額交渉を行いました。

交通事故からしばらくした後に発覚した傷害で、遺障害等級の認定と賠償金を獲得した事例

事案の概要 依頼者様が青信号で交差点に進入した際、赤信号を無視した相手方と衝突。赤信号で交差点に侵入してくる、といった予期せぬ事態に無防備な状態で、衝突による衝撃を受け受傷し、頸椎捻挫及び胸椎圧迫骨折した事案。
争点 後遺障害の認定、後遺障害逸失利益の金額
帰結 受任後、医師面談を行い、弁護士が作成した意見書を後遺障害認定申請の際に提出した結果、後遺障害等級11級7号が認定され約456万円の賠償金額を獲得しました。
解決のポイント 後遺障害の認定を得るうえで、怪我について事故からしばらく経過した後発覚したこと、脊椎に既往歴があることが課題となりました。
そこで弁護士が医師との面談を実施し、画像所見から怪我が交通事故における衝撃が原因であることを明らかにし、診断書には記載しきれない内容を意見書としてまとめ、後遺障害認定申請の際に提出しました。

交通事故(無保険相手方)

事案の概要 依頼者が、自転車を走行中、無保険である相手方自動車と衝突した事案。
争点 損害賠償金の金額
帰結 本件は、特別な争点はなかったが、相手方が無保険であったため、依頼者としては、賠償に応じるか不安がありました。しかし、弁護士が交渉をすることにより、請求通りの賠償を得ることができました。
解決のポイント 弁護士介入当初から、相手方に対して丁寧な交渉を行うことにより、円満に解決することができました。

交通事故

事案の概要 依頼者は、自動車の後部座席に乗車していたところ、運転者がハンドル操作を誤り自損事故を起こし、負傷し、後遺障害7級が認定された事案。
争点 後遺障害逸失利益の金額
帰結 当初、保険会社からは、後遺障害逸失利益逸失利益として約1500万円、総額約2700万円の提示をうけたが、交渉の結果、後遺障害逸失利益約2500万円、総額約4000万円で合意しました。
解決のポイント 類似の裁判例を緻密に調査し、保険会社に提示しつつ交渉することにより、短期間で1000万円以上の増額に成功しました。

交通事故(物損、評価損)

事案の概要 新車購入から1年以内であるにもかかわらず、信号待ちで後ろから追突された事故。
相手方保険会社からは当初、修理費用のみが支払われる予定でしたが、評価損を請求した事案。
争点 国産車両においても評価損が認められるか否か
帰結 10万円以上の評価損がみとめられました。
解決のポイント 評価損は基本的に高級外車で認められる傾向にあるものの、国産車でも認められた裁判例を抽出するとともに、ディーラーに詳細な修理内容等をヒアリングし、損害を具体的にまとめて保険会社に提示し、評価損の算定根拠を明らかにすることで、なかなか認められない評価損として解決金が支払われました。
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